南九州へ5泊6日の旅行に行ってきました。軽の箱バンでのんびりと観光地を回り、宿泊は『道の駅』や『RVパーク』を利用して車中泊しながら過ごす旅です。
軽の箱バンは後ろをフラットにして、電源や荷物を載せた上に板を乗せて寝られるようにしたものです。
備忘録として詳細を書き留めていきたいと思います。
出発から昼食まで

自宅を朝8時前に出発。
南に行くにつれ天気が悪くなってきて、山間部は霧が立ち込めて折角の景色は楽しめず・・・
交通量も少なくて、度々私たちの車1台だけの1人旅!こんなに車が走ってないなんて滅多に味わえません。
のんびりと安全第1に走ります(走ってもらいます)。(笑)

えびのインターチェンジに11時ちょっと過ぎに到着しました。約3時間20分の所要時間です。
軽自動車で日曜日ということもあり、高速料金は2940円!!
思ったよりも近くて、費用もかからないことにびっくりしました。
高速からほど近くにある『道の駅えびの』に立ち寄り、ちょっと休憩。
吉松駅


鉄道好きの夫が行きたい場所の一つ『吉松駅』に立ち寄り。(11時40分ごろ)
『鉄道の資料館』には懐かしい国鉄の頃の制服や閉塞機などが展示されていました。
外には蒸気機関車が静態保存されてました。





私たち以外にも数人の見学者がありました。駅は古く歴史を感じます。
きれいな状態の機関車や資料館を見る楽しみは、実際に見て・来て・触れてみないとわからないものかもしれませんね。

昼ごはん

鹿児島の湧水町にある『昇龍』でお昼ごはん。
夫はちゃんぽん、私はラーメンをいただきました。味噌豚骨味のスープが飲み干せるほど美味しい!
食べ終わるころ次々に来店者があり、定食もおすすめの人気店でした。
福岡から来ていると店主に伝えた所「福岡の方がおいしいのに、こんなところで食べなくても…」なんてまさかの真顔の謙遜でしたが、福岡のとんこつラーメンとは全く違う味で、こちらの味もとても美味しいさすが人気店のお味でした!


丸池湧水
12時半過ぎに到着。
日本名水百選の一つに選ばれている丸池。晴れている時は水面の青と木々の映り込む緑がとてもきれいな所ということだけど・・・生憎の雨で想像していた池と違う(涙)
でもよく見ると池の中央のきれいなブルーグリーンの所から明らかに水が湧き出ているのが見える!しかも水の下の石もきれいに見える! とても透明できれいな池でした。






テレビ番組『ゴリパラ見聞録』でもここに来て、パラシュート部隊の「ぺぺ」が水に頭を突っ込んでいた所です。まさかの聖地巡礼?
13時過ぎにこちらを出発。
曽木の滝
伊佐市にある曽木の滝へ。13時40分ごろ到着しました。
駐車場から滝のほうに歩いていくと、水の轟音が次第に大きくなっていきました。
丸池湧水から丸池川へそして川内川へ、それがこの曽木の滝へと流れているそう。
想像以上の規模の大きな滝に驚きました\(◎o◎)/!「東洋のナイアガラ」と言われているのが分かります。
高さ12メートル、滝の幅は210メートルという大きさです。写真ではダイナミックさが伝わらないのが残念です。





中央に立つ松の木は、令和3年(2021年)7月の豪雨で奇跡的に残った松です。
洪水のことをテレビで見た時、松1本だけ緑部分が水面から出て一面茶色の水で溢れていました。その場所がこんなに広くて高さのある場所だったと思うと、想像以上の大規模の洪水だったと思い知らされました。
その松が枯れることなく今もしっかり立っていることにも驚きしかありません。



岩の大きさが巨大で、調べてみると2度の火砕流で堆積物でできたものだとわかりました。(溶結凝灰岩というらしい)
霧島は見えないけれど、その噴火で噴出した火砕流が目の前の岩だとは!これまた自然のダイナミックさを改めて実感しました!
迫り出したところに作られたガラスでできた展望所は、巨岩と滝の荒々しさがよく見えます。
高所恐怖症の私は片足だけ置いて下を覗いてみました。こ・こ・こわい・・・・
ここ「曾木の滝」は天気のいい時にまた来てみたいところですね。
紫尾温泉(しびおんせん)

紫尾温泉には14時50分ごろ到着しました。
観光地の途中にあった『紫尾温泉』で立ち寄り湯をすることを計画していました。ここは私の生徒さんおすすめの湯。
入浴料200円。ちょっと熱目の源泉掛け流し。硫黄の匂いがして、肌がヌルヌルするアルカリ性の温泉でした。私好みだわ!
「神の湯」と言われる個々のお湯は、裏手にある紫尾神社本殿の下から湧いているお湯だそうで、とても縁起のよさそうな温泉です。
順調に観光して回り、ここのお風呂で一息つけてリフレッシュできました。


入来麓武家屋敷群

薩摩川内市入来町にある入来麓武家屋敷には夕方4時過ぎに到着。
武家門
立派な門構えです。
通りはどこも丸い石を積んで作られた石垣が続きます。その石垣の上には必ず生垣があって、街全体が一つにまとまっていました。


旧増田家住宅は開館時間(9時から17時まで)に間に合って、係の方がとても親切に説明をしてくれました。



旧増田家は眼科医だったということで蔵の中には視力を測るレンズがありました。








立派な梁と調度品の数々。家の中は今でも十分に暮らせそうな立たずまいです。この辺りでもとても裕福なお宅であることが一目瞭然です。








雨模様のうえ、夕方だったからか、観光客は私たちだけで一帯はひっそり静かな武家屋敷でした。
旧増田家は、観光案内の方がいらっしゃったにもかかわらず入場料は無料で、こちらを散策するための駐車料金も無料でした。
ゆっくり時間をかけて散策するのにおすすめしたいところです。
40分ほどの滞在で十分に散策できました。
夕食

夕食前にシラス大地の崖の麓にあるRVパークにチェックイン。17時20分着
オーナーにおすすめ温泉を教えてもらって、その温泉近くでGoogle マップで見つけた良さげなレストランで夕食を取ることにしました。
普通の家をレストランにした『Dining湯とり』で初日の夕食です。


普通の民家&立派な調度品 味もとても美味しのにお値段の安さにびっくり!!ごちそうさまでした!


今日のお風呂

RVパークのオーナーによるとこの辺りの温泉はとても熱いらしい。昼間に入った紫尾温泉も熱めでしたが、この辺りはどこもお湯が熱いのでしょうか?
比較的熱くない温泉『めぐみの里金龍館』で今日の疲れを取ることにしました。
入浴料460円
露天風呂も広くて気持ちの良い温泉でした。
初車内泊


『RVパーク東市来こけけ』で初車中泊です。
我々だけが今日のお客でした。広々の土地のよく整備されたRVパークです。
お手洗いも洗面所もきれいで、プレハブハウスのひとつにある暖房の効いたリビングルーム(と呼んでいるそう)も好きに使って良いということで、冷え込んだ夜&朝の身支度にはとても助かりました。
こちらのオーナーは、大きなキャンピングカーをお持ちで、日本1周をすでに2回とか3回とかしたことがある方で、その経験からこのような「RVパーク」を作ることにしたとおっしゃっていました。
自分が経験してこんなのがあったらいいなと思ったということで、まさに初めての車中泊で低金額(軽バン1台2000円)で電気もトイレも暖房のきいたテレビもある「リビングルーム」まで使えるなんて、とてもいい所を使わせていただきました!!
種子島・屋久島への車中泊の旅もよかったらお楽しみください。





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