薔薇の消毒2026

ガーデニング

4月に入って雨が降るたびに薔薇の新芽が一気に芽吹いてきました。

今年も消毒の時期がもう始まりました。皆さんはもうスタートしていますか?

去年の反省

去年も3月から消毒を初めたものの、5月連休明けの旅行先でまさかの右手骨折!

以降消毒は全くしないままの1年でした。

それでも秋口までは元気なバラでしたが、秋以降は黒点病にハダニ・カイガラムシに見舞われかわいそうな状態になってしまいました。

カミキリムシにやられてもどうすることもできず、2本も枯らしてしまいました。以前にもカミキリムシの被害に会いながらも持ち直していた「サハラ98」と、初めて購入した薔薇「ローブリッター」です。

今年のローテーション

先月3月20日に「ジマンダイセン」を散布しました。これは病気にかからないよう予防目的に散布したものです。虫はまだ出ていなかったので散布しませんでした。

今年は雨も多く、消毒のタイミングが合わずに、日々のあれこれに追われていて気が付いたらもう4月!!

これはいけないと慌てて手持ちに薬剤を確認してローテーションを組みました。

殺菌剤

  • サルバトーレME(EBI剤)
  • トップジンM(ベンゾイミダゾール系)
  • フルピカ(アニリノピリミジン系)
  • ジマンダイセン水和液(有機硫黄系)

手持ちの薬剤はこれらです。

全て菌への攻撃の仕方が違うものを揃えています。

殺菌剤は続けて使用すると耐性菌が生まれ、効き目が望めなくなるの注意が必要です。また1年に使用できる薬剤の使用回数も限られているので、3つは用意して対応できるようにしています。

殺虫剤

  • オルチオン(有機リン+ネオニコ系):アブラムシ、ケムシに広範囲
  • アファーム(マクロライド系):イモムシ、アザミウマに特効
  • モスピラン(ネオニコチノイド系):アブラムシ、コナジラミに長く効く

殺虫剤も系統の違うものを3つ用意しています。

系統が違うことで、いつも新鮮なダメージを害虫に与えることができるはずです。

3パターン

1回に「殺菌剤1つ + 殺虫剤1つ」を混ぜて散布します。

  • 1回目: フルピカ + モスピラン
  • 2回目: サルバトーレME + アファーム
  • 3回目: トップジンM + オルチオン

この3セットを1週間〜10日間隔でグルグル回せば、バラの健康維持はバッチリできるはずです。

4月3日1回目の薬剤散布は、フルピカとモスピラン、展着剤はアプローチBIで散布しました。

薬剤散布のローテーションのイロハはこちらに詳しくまとめています。

薔薇の状況

去年末クイーンエリザベスは、カイガラムシがひどく歯ブラシで掃除した後にマシン油を散布しておきました。1月の剪定もかなり低く剪定しておきました。マシン油は効き目があったようで、元気に復活しています。

1月16日
3月20日
4月3日
1月16日
4月3日

ロイヤルサンセットとヤング

色目も花の大きさも葉の色も全く違う二つの薔薇を植えています。

咲く時期も違う2つの薔薇もかなり元気に育っています。

ピエールドロンサールは、毎年かなり剪定していたつもりでも葉が生い茂るともう少し剪定しておけばよかったかな?と思うのですが・・・今年もね…もう葉がわさわさしています。

1月16日
3月20日
4月3日

つるローズうららは一番乗りで花を付けました。葉の茂り方も驚くように茂っています。芽搔きも追いつかない速さです。薔薇ゾウムシにやられた新芽も多くありました。

1月16日
3月5日
4月3日

これから忙しい庭仕事になります。5月の薔薇の開花のころを期待しながら薬剤散布をしていこうと思います。

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