横浜BUNTAIで行われる《日本カーリング選手権大会 横浜2026》に行ってきました。
生れてはじめての生カーリングを見ます。どんな会場で、どういう感じなのか全くわからない私たちです。
初めてだから気が付いたこと、テレビではわからないことがたくさんありました。公式HPではわからないことって何があるでしょう?
横浜BUNTAIでのカーリング観戦を初めてされる方へ参考になればと思います。
開場前
7時半開場ですが、7時から整理券が渡されると聞いて、7時過ぎに会場に到着しました。出遅れかな?
2階のメインエントランスからすごい行列が並んでいるなと思ったら、ボランティア方々の行列で、観戦者の行列はそれほど多くはありませんでした。昨日より雨がしっかり降っているせいかもしれません。
平日の予選リーグなのでそもそもそんなに朝から混まないのかもしれませんが、準決勝戦や決勝戦は早くから並んでいると思った方がいいでしょうね。自由席の場合、いい席で見たいならなおさらです。


カーリングのストラップやキーホルダーなどをたくさんリュックに付けている方もいて、何度も足を運んでいると思われる方たちがほとんどのようです。
九州から来ている人はあまりいなさそう…
会場

2階のメインエントランスから入場し、チケットを切ってもらいます。
半券は再入場の時に必ず必要になるので紛失しないように気を付けて。
いい場所を取るために、チケットを切ってもらったらすぐに走って会場に入っていきます。

私たちのチケットを切ってくれる人はめっちゃ時間がかかる人で(なぜに?)、後に並んでいた人たちがさーーっと会場に駆け出し、私たちが会場に入った時は自由席のいい所はかなり埋まっていました(涙)
先に並んでいたのになんだか納得できませんが…
チケットを早く切ってくれそうな人に渡した方がいいです。
エントランスから入ると大きなポスターやスポンサーのブースがありました。
スポンサーの全農さんからは優勝チームに山形県産米1トンが贈られるとのこと。



ロコソラーレのうちわを用意してあるテーブルもありました。
試合のパンフレットも置いてあるので、もらってきました。
席
会場はカーリング仕様になっているので、2階:指定席 3階:自由席 となっています。
我々は指定席は抽選に外れ、自由席だけ当選したので自由席での観戦です。

自由席はこの図ではグリーンの所だけです。
まず《L》から埋まります。こちらは球筋がよく見えて面白いと思いましたが、ストーンの配置が今一つよくわからないという欠点があります。モニターも斜めから見るのでちょっと見にくい場所です。選手の顔や様子はシートに近い場所だとよく見えます。

西サイドの《F》席はAのコートの試合を見るのにはいいポジションです。B,C,Dのコートの試合は斜め横から見るようになります。
《F》の奥の方は全て報道用の席になっていて、立ち入ることができなくなっています。

《L》 と《K》の一部(境目当たり)は入られないようにテープが張ってありました。緑の自由席のすべてに座れるわけではないので、会場に行かないとわからないですね。
《H》の席は正面のモニター画面がとてもきれいに見える場所なので、アップの画面などを見たい方はこちらがおすすめです。
写真は《H》から見たものです。モニターがとてもきれいに見えて、すべてのシートを横から見ることができますが、ストーンを投げた時のラインはわかりにくいと思います。

販売会場
席を確保した後は、試合開始は9時からなので少々時間があります。会場を見て回ったり、時間でもありますね。
オリジナルグッズ付きチケットのグッズ交換
2階メインエントランス入口の横にグッズ交換場所がありました。
さっそく交換に行ったら、「チケットがすでに切られてますね!これでは交換できません」と言われビックリ(゚Д゚;) 入場した時にチケットと一緒に切られたことを伝えてもスッタモンダで、こちらでも待たされる事態に… なんだか運営がスマートではありませんね。
チケットを2枚(観戦用とグッズ引き換え用)同時に渡してしまったのが失敗でした。チケットの文字が小さくて見えにくく、どっちも渡してしまったわけです。入場する時に渡すチケットだけを準備しておくことが大事ですね。


なんとかベルをいただきましたが、オリジナルグッズ付きは+3000円でチケットを買っているのだから、チケットを切る人も気を付けておくことでもありますよね。
ファンゾーン(グッズ売り場)
ファンゾーンにも行ってみました。こちらは8時から開場と言うことで、8時前に来てみたら、すでに行列ができていました。
オリジナルグッズは1日の販売数が決まっているようで、早い者勝ちになっています。
何を買うのか決めてから並んでいた方がいいですね。

ストラップ、クリアファイル、キーホルダーを購入してきました。
キーホルダーは1000円の木製のものがありましたが、「中身がわからないキーホルダー」と言うのは500円で販売してありました。これは公式HPでは紹介されていませんでした。
「このキーホルダーは昨日はすぐになくなっていて、これは手に入らないことが多いよ」と、たまたま居合わせた人が言っていたのでゲットしてきました。
中のわからないキーホルダーは6種類見本が置いてあり、そのどれかが入っているというものでした。
かわいいのが当たってよかったです!

こちらの公式HPで詳しくのっています。
物産品・飲食
ファンゾーンの隣にこちらがありました。物産品や飲食は10時からの販売と言うことでした。
9時からの試合が終わっていってみたら、すでに人気のお菓子は売り切れいていて、お弁当は大した内容でないのに1500円と言う値段で、ペットボトル500mlのお茶が200円だったか400円だったかとにかくめっちゃ割高でした。
会場内に出店している所では、ジャンクフードが購入できました。会場内の飲食は可能ですので、事前に飲み物食べ物は用意していった方がいいですね。
ゴミ箱も準備されていたのでゴミの処分のことを考えなくていいのはありがたいことでした。
体験会場
カーリングが体験できるという場所があるということでのぞいてみましたが、ビニールマット?の上(氷の上ではない)で投げる格好をするだけの様な所だったので参加しませんでした。
試合前
アップの時間
試合前は選手の皆さんがアップする時間があります。
シートの横でアップする時間は指定席の場所に入っての撮影も大丈夫になっていました。


テレビでは映らないこんな時間が目の前であるとは知りませんでした。すぐ近くで選手を見られるのは現地に行ってみるからこその楽しみですね。
選手の方はアスリートです。ストレッチやアップに励んでいる姿は、ちょっとびっくりするくらいキレキレでした。

特に北海道銀行のメンバーは運動能力高いなぁと思う動きでした!




選手たちがアップしている間、今日の解説者の石崎琴美さんがいろんな話を聞かれて答えて…の時間がありました。
解説の話を聞きながら試合を見たい場合は、イヤホンを持っていけばQRコードで携帯でアクセスして聞くことができるようになっていました。解説があるのはどこかの1試合だけになっています。



Aシートの横でアップ
選手がアップしている最中、シートの上では整備が淡々と行われていました。
専用の機械を使っていますが、見ているとほぼ手仕事ばかりのように見えました。
何人ものスタッフが、裏方仕事で支えているカーリングなんだと目の前で教えられました。

練習時間からLSDまで
試合前には練習時間が少しだけあり、氷の滑り具合を選手たちは確認しているようでした。
試合直前に《LSD》Last Stone Draw があり、計測器も初めて実物を見ました。
計測器はカーリングでは3種類あると、とてもわかりやすい説明がありました。



LSDは両チームからそれぞれ選手が1投ずつ(計2投)投げ、ハウスの中心(ボタン)からの距離を計測します。
時計回りと反時計回りの2投です。
2投の合計距離が短い方のチームが先攻・後攻の選択権(通常は後攻)を獲得するのでかなり大事なショットになりますね。
中にはハウスまでストーンが届かなかったりするところもあり、チームによってかなり違います。
服装と注意すること
6月9日の試合でしたが、試合中ずっと座って観戦していると、3階席でもだんだん寒くなってきました。
足元が冷えるなと思ったら、席によっては空気の吹き出し口が足元にあるところがありました。この席いいなと思っても足元にそれがあるかどうか確認することをお勧めします。
軽めのライトダウンを持って行ってたので、それを着込んでいましたが、ひざ掛けはあった方がよかったと思いました。薄手の上着を膝にかけていましたがちょっと寒さはカバーできませんでした。
動かないで観戦予定の寒がりの人は、カイロもあっていいくらいです。

試合
試合が始まるところからはテレビや配信で見るのとおなじです。
チームの照会があって、観客に手を振ったり決めポーズをしたり、楽しい雰囲気で試合が始まります。




北海道銀行と元北海道銀行のフォルティウス
新旧での対決です!


ロコソラーレはなんだかかみ合わない感じ…
氷が癖があるそうで、急に曲がったり曲がらなかったり…ラインがちょっと違うだけで動きが変わるそうだけど、失敗してスルーすることが多すぎる。相手は合わせて来れてるのに、どうしたのかな?


今回は10チームをAとBのブロックにそれぞれ5チームずつ分かれて、チーム内で総当たりする1次予選。
1次予選は上位3チームが上がり、2次予選の戦いに入ります。1次予選の試合結果を持ち越すので1次予選はかなり大事です。
なんとしてもいい結果で1次予選を通過しないとと、全チーム意気込んでいると思います。
6月9日火曜日は、午前は9時から女子、午後1時半から男子、夕方6時から女子となっていました。
午前の女子の試合が終わると席を離れる人がほとんどでした。飲食は可能の会場でしたが、会場を出て食事に行く人もかなり多いようでした。
席を確保したまま(ものを何か置いている)いなくなる人も多いのですが、空席になるところも多く、席を変えて次の試合を見るのもいいタイミングかと思います。
見たい試合のシートの確認をしておけば、場所選びもそう迷わないでいいのかもしれません。
最後に
いくつか気になったことを挙げておきます。
カーリングファンも結構コアなファンがいて、ストップウォッチをもって計測しているのか?「今のは14半だった」とかずっと途切れることなく大きな声でしゃべる人がいて、あまりにうるさくて席を移動しました。たとえカーリングの試合内容について話をするにしても、声の大きさはある程度気を付けてほしいと思いました。
1日3試合ある予選ですが、自由席では、席に荷物を置いたままずっと誰も座っていない席がありました。1試合目と3試合目だけの観戦の方かもしれませんが、一番前のいい席が空いたままと言うのは何となく腑に落ちない気もしました。とはいえ運営する側も難しい問題なのかもしれませんが…
実際生の試合は、やはりテレビで見るのと大きく違う点もありました。
シート上にストーンが通った軌跡がよくわかって、霜が多いのもよくわかりました。また、ストーンを投げた時のゴォーッという音、ストーン同士がぶつかる音などは実際はテレビよりも迫力があります。
先に書いたように、試合前の選手のアップの時間が目の前であったり、LSDの緊張した空気感とかは会場に来ないとわからないことです。
また4シートすべてで試合があっていましたが、よく聞こえる選手の声と全く聞こえない選手の声もあり、面白いなと思いました。
個人的な反省は、4シートどれも気になってあっちを見たりこっちを見たりしていて、肝心な1投を見過ごしてしまって、「ストーンをどこに投げてどうなってこうなった?」と思うことが何度かありました。
メインの試合(自分が見たい試合)を自分で決めてじっくり見ないといけませんね。欲張ってあっちもこっちもと思うと残念なことになりがちです。
会場に行ってみようかと思う方、生で一度は見てみることをお勧めします。もし行くことがあったら、ぜひこの記事を参考にしていただければと思います。



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