ぐるっと四国1周車中泊の旅  1日目その1

その他

夫にとっては初めての四国。私にとっては40年(+α)ぶりの四国。

せっかくならば1周しようと、いつものように綿密な計画を几帳面な夫が立てて、いざ出発!!

ルート

別府国際観光港から八幡浜港へ渡り、南下して足摺岬→室戸岬→徳島→香川→小豆島→愛媛と反時計回りで四国1周です。

行ってみたいところがたくさんあるものの、定休日との関係もあって計画はなかなか大変だったようです。

計画表を見ながら、予定時間を確認して卒なく動いて観光していく予定です。

有能なツアーコンダクターがいるので、いつも十二分に充実&満喫の旅行ができます(笑)

謝謝!!

夫作成の日程表

別府港から八幡浜港へ

別府港

自宅を朝6時過ぎに出て、高速で別府まで来ました。2便の9時45分発の宇和島フェリーに乗る予定です。事前予約していたので乗用車4メートル未満(運転手1名含む)+大人1人で片道16,430円!

宇和島フェリー乗り場
受け付けロビー
売店もいろんなお土産がいっぱい
上陸券乗船証
すでに乗り込む車が並んでいた
これから乗り込むフェリーが入港
上陸券を車の中から手渡し切ってもらう

フェリー

タラップが外されるとあっという間に離岸。

2時間45分の船旅です。

さあ、しばらく九州とおさらばです!

どんよりした天気で外は風が強くてとても寒い。とても外にはいられないし、船室も薄手のダウンを着ていないと寒い。車中泊に出かけるときはいつも初日は天気が悪い・・・なんで?

大阪行きのサンフラワーが遠くなってきた

ゆっくりできそうなところはすでに人がいっぱい。決めかねてうろうろしていると席がなくなります。

青いラインが航路
ソファー席は前方のドアの開閉で寒すぎる
佐賀関製錬所の煙突が見える

航路を見るとわかるけど、佐賀関製錬所の大煙突が見えたら間もなく佐田岬が見えました。航路の半分は佐田岬がずっと左手に見える景色。佐田岬の距離が想像以上にとても長いことにびっくりしました。

八幡浜港から来た同じフェリーとすれ違う
波が高くて激しい所
佐田岬にかかる高い橋
佐田岬にかかる橋めっちゃ高い!

八幡浜港からお昼ご飯を食べに

八幡浜港に到着したのは12時半。早朝サンドイッチだけしか食べていないのでお腹ペコペコです。

八幡浜港を出てすぐにある道の駅「みなとオアシス八幡浜みなっと」に立ち寄ったものの駐車場が満車で停めることができず断念。これがAプランだったらしいのですが、Bプランに変更して、海鮮屋鯛海丸と言うところに行くことにしました。

食事をするお店と言うより基本テイクアウトで、食べるなら外のイスとテーブルがありますよ~と言うお店。旗が立っていたのでわかるけど、見過ごしてしまいそうなお店です。

生鯛めし丼とさつま丼を頂きました。生鯛めし丼はご飯の上に鯛の切り身、海苔、青しそ、カイワレ、卵黄、ゴマが乗っていてちょっと甘めのたれをかけていただくものでした。生の刺身と卵黄がとても合うなんて知らなかった!!

さつま丼は白身の焼き魚と麦味噌をすり合わせてだし汁でのばしたものをご飯にかけていただくものでした。

どちらもとても美味しくて幸せ!!!お値段も安くてぜひ立ち寄ってほしい所です。

《鯛みそ》も美味しそうで買って帰りました。表示のシールがないからと800円を700円にまけてくれました。ラッキー(^^♪

道の駅どんぶり館

道の駅どんぶり館に行く途中、ん?

マンモスみたいなものが・・・藁で作ったマンモスの親子?いやいや3匹いました!孫もいたのねぇ

調べてみたらこれ「わらマンモスアート」というそうです。

四国の《道の駅スタンプブック》がこちらでゲットできました!ダメもとで聞いてみてラッキーでした!

こちらでは名物の《羊羹パン》などを明日の朝のパン用に買ってきました。アンパンの上に羊羹が乗っているものです。甘党でもちょっと戸惑うネーミング…ダブルあんこかぁ‥‥(゜-゜)

元祖河合太刀魚巻店

こちらに行く道すがら、山が桜でとてもきれいでした。

自然に生えたにしては多いし、誰かが植えるにしては考えにくいし…

桜がもうすぐ満開になる一番いい頃に旅行しているみたいです。

写真でなかなかわからないところが悔しい…

太刀魚巻店に到着したのは2時ちょっと過ぎ。もうすでに売り切れていて、電話で予約をしておかないとなかなか食べられないもののようです。

明日またおいで!と言われたけれど、明日はもう高知だもんね。あーーー残念!!

道の駅みしょうMIC

変な名前の道の駅。どんな意味があるのかな?3時半前に到着。???な道の駅でした。

続きはまた。

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