怒涛の日々が過ぎています。気がつけばもう9月に突入!
8月末のレッスンの様子と皆さんの作品です。この日は、ペイント以外に小物作りもしました。
Mさんの進行状況
「おぼろ月夜の牡丹」を描いているMさんです。自力で奥の牡丹の花も描いてこられました。教室で花芯と葉っぱのアクセントを入れていただきました。これだけでぐっと作品が落ち着いてきます。色を回す大切さがよくわかりますね。
小物作りもしました。お手持ちのウッドが、あまりにぴったりで、この小物を作るためにあえて購入した?と思うほどです。シルクスクリーンをしたあとに小物を貼り付けました。位置はご自身の感性で!
Tさんの進行状況
「薔薇の愉しみ」を描いているTさん。
ガラスビンのシェイドとハイライトを少しづつ重ねて、ガラスの透明感を出していきました。
右のポプリ入れの蓋は金属なので、光り方が特徴的ですね。こちらも見本とにらめっこして描きました。
モールドを使った小物作り。丁寧に作業中ですが、取り出してみないと綺麗にできたかどうかわからない(汗)2度目の挑戦でうまくいきました( ´∀`)bグッ!
シルクスクリーンをしたウッドに貼り付ける・・・その位置も以外に悩みますね(´-`).。oO
Aさんの進行状況
「旅行カバン」を完成させたAさん。
今はもう廃盤になってしまった色ばかりで描いていた見本なので、お手持ちの色で色目を調節して仕上げました。
バックの色が明るすぎたので、最後にもう一度色を加えてもらいました。
落ち着いた作品になってのではないでしょうか?
小物作りはTさんと同じシルクスクリーンでした。こちらは、「P}の文字をきれいに見せたいということで「P」を挟むように小物を配置されました。こちらも素敵に完成です!
まとめ
モールドを使った小物作りを初めてしましたが、シルクスクリーンのデザインによって、イメージが代わり面白いですね。 今回は皆さん同じ色を使ってのバックグラウンドでしたが、このバックの色を変えるとまた大きくイメージが変わって面白いと思います。モールドの色を変えてみるのもまた面白いでしょうね。
小物のスプーンを配置する場所も、各々の考え方によって落ち着く位置もかわることが、とても興味深いものでした。
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