文化講座のレッスン

レッスンの進行状況 トールペイント

9月に入って朝晩の涼しくなったこと!!  1週間前は、熱風だったのに、今は爽やかな秋風。季節がガラリと変わりましたね。

今日の文化講座の皆さんの作品はどのくらい進んでいるでしょうか?

Tさんの進行状況

Tさんの「猫ハウス」はカーテンが入り、窓枠と猫までできました。

窓枠はマスキングテープを貼って書かれました。

直線って以外に難しいですから、マスキングテープを貼って描くのもアリですね!

Iさんの進行状況

Iさんも「猫ハウス」

窓の中のシェイドを入れて、屋根の窓には猫も書きました。

Kさんの進行状況

Kさんも「猫ハウス」

家で頑張ってかなりのところまで描いてこられました。

木々の色を少し修正してあと少しで完成です!

Iさんの進行状況

Iさんはトーマス・キンケードの風景画。

右側の茂みと水車に水を流す部分を描きました。

遠景の木々がちょっと強くなりすぎていたので、上から色を重ねて(グレーズして)抑えていただきました。

Tさんの進行状況

Tさんも「猫ハウス」

初めてのレースのカーテンを描きました。

いい感じで入り、順調に進んでいます。

4人同じ作品に取り組んでいます。同じデザインですが、完成したらそれぞれ違いが出てくることでしょう。

それも楽しみの一つですね。

まとめ?

オリジナル作品を描いた時にインストラクション(書き方の説明文)を作りますが、なかなかちゃんと読んでくれません。

以前、海外のパケットを描く時に、パケットを読まずに写真を見てこんな感じだろうと見ながら描く。と言ってた人がいましたが、私は到底無理です。

パケットも完璧か?と言うとそうでもないこともありますが、やはり色の確認とか書き方とかは確認したほうがいいのではないかと思います。その中に書き方や描く手順、色々なヒントが書かれていることもあります。

パケットを作るのも、図案を作るのもとても大変な労力が要ります。わかりやすい説明にするのもかなり難しいものです。できるだけ目を通して、作品に取り組んでいただけたらと思います。

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