トールペイントの材料にシルクスクリーンがありますが、次々に発売されてあれもこれもと購入するにはお値段が高すぎで、戸惑ってしまいます。
素敵なものもたくさんですが、一つの作品を描くためだけに購入するのは考えてしまいます。
代用できないかな?と思いませんか?代用するとイメージが変わるのかな?どうやってやるのかな?
実際やってみた作品作りが参考になるかも…
無料配布されたインストラクションを描いてみた
銀座ソレイユさんから無料ダウンロード可能(期間限定)だった『河崎香先生のパターンパケット(Tarte aux Fraises)』を、描いてみたくなって・・・
これを描くにはシルクスクリーンと同じ素材が必要でしたが、このタルトの絵を何回も描く?と思ったら私は描かないだろうなぁ…と思い、シルクスクリーンを買うのはやめました。(ソレイユさんごめんなさい)
手持ちの素材も形はちょっと違うけれどあるし、使えそうなシルクスクリーンがあったので、それを使って描いてみることにしました。

手順
①下準備はインストラクションの通りにします。
シルクスクリーンの形が違うので、自分が使うシルクスクリーンのデザインに合わせてラインを作り直します。シルクスクリーンのデザインをトレーシングペーパーの下に敷いて、どのラインを使うのかは自分で決めます。
インストラクションの指示に従い塗り分けします。
注)久しぶりのひび割れ作業で上手くいきませんでした(涙)

②初期のころから発売されている結構気に入っているスクロールのシルクスクリーンを使って見ることにしました。
無料配布のデザインを描くためのシルクスクリーンを購入しなかったので図案がありませんが、インストラクションに載っていた図案を素材の大きさに合わせてコピーを取り、自分で作りました。
インストラクションが大きくて、簡単なラインなので図案を作るのは簡単です!
作った図案を転写します。白で転写してしまいましたが、これは黒の方がよかったと反省しました。
冠のシルクスクリーンは他でも使いたいと思ったので購入しました。(結局購入したんかい!!)

③シルクスクリーンは細かいラインがたくさん入ったモノクロのイラストになっていますよね。
なので、油性の0,03ペンで転写したラインをなぞり影のようになっている部分はラインを縦横斜めに重ねてみました。粒粒もひとつづつ描いて…
黒のラインをのせるので転写は黒の方が便利でした(なんで気が付かんのかな?)
油性ペンでラインを取るとなんだかシルクスクリーンぽくなってきましたよね?
簡単なデザインは手書きできますね!

④こうやってあとはインストラクションに従って色をのせていくと、完成しました!!
なんだかそれっぽくなっていますよね?
細かい文字やラインはまだ入れていませんが、
入れなくてもよさげなんじゃ?
しばらく考えてみます。文字を書くのは苦手です…ので(汗)
インストラクションのシルクスクリーンではありませんが、この作品単体で見るとこれはこれでいいのでは?(見本の作品と並べることはないもんね)

AIに飾ってもらった!
まだニスは描けていませんが(迷い中なので)ここまで出来た作品をAIにお願いして飾ってもらいました。
作品が素敵な部屋に生えますよね。
我が家にはこんなおしゃれな部屋はないので、飾り方もなるほどと感心させられます。架空の部屋なのに、画像だけでもなんだか幸せな気分になります。


やってみる価値あり!
うちの教室では、手持ちのシルクスクリーンを利用していろんな組み合わせを考えて作品作りをすることがあります。
今回のように簡単な図案のシルクスクリーンは思い切って自分で描いてみるのもいいと思います。
手持ちのシルクスクリーンもパターンが違うものをいくつか持っていると使いまわしできることもしばしばです。
知恵を絞って試行錯誤するのも楽しい作業ですね。
この手があったか!!と思った方はぜひトライしてみて下さい。意外にいけるよ~~( ´∀`)bグッ!


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