岡垣サンリーアイ文化講座レッスン

4月のレッスン トールペイント

朝からなんとなく蒸すような風が吹いていましたが、午後からだんだん気温が下がってきました。

桜の花びらがハラハラと散る”桜吹雪”がとても綺麗です。桜はあっという間に終わってしまいますね。

Kさん

教室オリジナル作品の『シングルローズの八角鏡』が完成しました。

花芯一つとっても、雄蕊のラインの動きだけで花の様子が変わってきますね。意外と気を使うところですね。

お疲れ様でした!

Tさん

『額紫陽花のクッキートレイ』を描いています。

葉のシェイド は”アメリカーナ”の”アボカド”を指定していたのですが、”セラムコート”の”アボカド”を使ったそうで・・・

かなり色が違うので、上からやり直しました。影の色とベースの色が馴染まないと違和感が起きますね。気付いたときに一旦戻る方が賢明ですね。

Iさん

『シングルローズの八角鏡』の花びらに入りました。

中心にグリーンのシェイド (影)を入れて、花びらの先に色を乗せていく作業です。

花芯のベースコート途中でタイムアップとなりました。

Tさん

古屋加江子先生デザインの作品を描いています。

大きな羽子板に描いているのでダイナミックな作品です。

桜の花をお手持ちの絵具から選んで描いていただきました。

筆使いのピンポイントの使い方の質問をされるなど、いつまでも前向きに取り組まれています。

おまけ

桜が半分葉桜になって、藤の花が咲き始めた岡垣サンリーアイの芝生広場。

花曇りでしたが、寒くもなかったので5人でお弁当を買ってきて花見をしました。

数年ぶりの花見でしたが、一人暮らしの生徒さんにとってはかけがえのない時間のようで、こういう時間が過ごせるようになって本当に良かったと思います。こんな日がずっと続きますように!

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